新スパイガール大作戦 惑星グリーゼの反乱:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
新スパイガール大作戦 惑星グリーゼの反乱
新スパイガール大作戦 惑星グリーゼの反乱
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新スパイガール大作戦 惑星グリーゼの反乱

2012年8月4日公開、75分、アクション
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極秘任務を受けて活動するスパイガールたちの活躍を描いたアクション作品の劇場版第2弾。出演は「幸福のスイッチ」の中村静香、「都市霊伝説 幽子」の疋田紗也、「都市霊伝説 心霊工場」の大塚麻恵、「1リットルの涙」など実写映画でも活躍するベテラン声優の森山周一郎。監督は「恋骨 KOIBONE 劇場版」の後藤憲治。

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ストーリー

東京郊外に佇む一際目を引くハイテクな造りの建物、特殊科学研究所。通称“サイエンス宮殿”と呼ばれるこの研究所では、スペースシャトルやハイブリッドエンジンなど、ハイテクノロジー製品の数々を開発していた。ところが、この研究所が昨夜突然、国連本部との定期交信を絶ってしまった。早速、ボス(森山周一郎)を通じて緊急出動要請を受けるスパイガール。最初に駆けつけたのは、均整のとれた肢体にスリムなスパイスーツとブーツが良く似合うスレンダー美女のスパイガール008リナ(中村静香)。続いて遅刻魔で有名な006モエ(疋田紗也)が、潜入捜査しているメイドカフェのコスチュームで現れる。そして最後に、トレーニング中に呼ばれたスパイガールに昇進したばかりの009リカ(大塚麻恵)がサイエンス宮殿で合流する。所内を調査していたスパイガールたちは、倒れている大勢の研究員を発見。唯一の生存者、四本博士(佐藤良洋)から事情を聞いたところ、研究者のかすみ(小川奈那)が突然、レーザーガンを所内で撃ちまくったとのこと。ところが、同じく研究者の木村(高橋しんじ)の証言によると、グリーンの全身スーツを着た謎の女が所内に侵入し、次々に研究員を襲っていったという。食い違う両者の証言を基に所内を調べるスパイガールたちだったが、やがて予想もしなかった事件に巻き込まれてゆく事となる……。

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作品データ

製作年
2012年
製作国
日本
配給
ムービープラネット
初公開日
2012年8月4日
上映時間
75分
製作会社
ムービープラネット
ジャンル
アクション


[c]キネマ旬報社