名古屋市内を流れる新堀川を舞台に、東京から引っ越してきた少年と子鬼との交流を描く短篇ドラマ。監督・脚本は「カレーのにおい」の山口智。出演は坂井和久、篠侑希ほか。第4回ショートストーリーなごやで選考された加藤陽一郎の同名小説『新堀川の上で』の映画化。2012年7月14日より、名古屋市伏見ミリオン座にて開催された「スターキャット プレミアシネマセレクション」にて上映。2012年7月28日より、東京・新宿K's Cinemaにて開催された「三地映画~つがる・なごや・きょうと~」にて上映。
ストーリー
名古屋市内を流れる汚れた川「新堀川」。東京から引っ越して来たばかりの少年、圭介は母親にその川で遊ぶ事を禁じられていた。そこで謎の少年、テンに出会うのだが、彼はなぜか大人を嫌い、子供たちに嫌われていた…。
スタッフ
監督、脚本
山口智
原作
加藤陽一郎
撮影
大沢佳子
音楽
侘美秀俊
スタイリスト
齋藤ますみ
録音
宋晋瑞
VFXディレクター
藤村光貴
CGプロデューサー
大川崇子
助監督
菊地健雄
プロデューサー
平林勉
制作
小谷不允穂
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ニュース
作品データ
- 製作年
- 2012年
- 製作国
- 日本
- 配給
- ニューシネマワークショップ
- 初公開日
- 2012年7月28日
- 上映時間
- 27分
- 製作会社
- ショートストーリーなごや実行委員会(名古屋市=中日新聞社=スターキャット・ケーブルネットワーク=公益財団法人名古屋市文化振興事業団)
- ジャンル
- ファンタジー
[c]キネマ旬報社