広末涼子
桐原容子
ミステリー小説を数多く手がける新津きよみの原作を、広末涼子&稲垣吾郎主演で映画化したヒューマン・ドラマ。幼くして失った娘が生まれ変わってくると信じてやまない妻と、そんな彼女を必死で支えようとする夫との夫婦愛を描く。監督は初長編作『飯と乙女』が海外の映画祭で受賞するなど評判を呼んだ栗村実。
小学校入学を前にした娘・加奈子を事故で亡くした容子は、娘の部屋で自殺を図るが、一命をとりとめる。その日を境に「加奈子はここにいる」と言い出し、目に見えない加奈子のために食事を作ったり、話しかけたり。夫の信樹は「加奈子はもういない」と言い聞かせるが、変わりはなかった。そんなある日、容子は正美という妊娠中の女子高生と出会う。
監督、脚本、編集
原作
製作
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撮影監督
音楽
美術
衣裳デザイン
ヘアメイク
照明
録音
装飾
音響効果
SFX/VFXスーパーバイザー
助監督
制作担当
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
共同プロデューサー
共同プロデューサー
ライン・プロデューサー
キャスティング
[c]2013「桜、ふたたびの加奈子」製作委員会
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