トニー・トッド
デューク
ある男の出所祝いの宴席で次第に仲間たちの関係が険悪になっていく、1970年代のホラー映画を彷彿させるクライム・ムービー。監督は「ゾンビ」などホラー映画の第一人者ジョージ・A・ロメロ監督が主催する短編ゾンビ映画コンテストで優秀賞に輝いたカーン・サクストン。本作が長編監督初作品となる。「スター・ウォーズ」のマーク・ハミル、「キャンディマン」のトニー・トッド、「ネバーエンディング・ストーリー」のノア・ハサウェイ、「ターミネーター2」のマイケル・ビーン、「マチェーテ」のダニー・トレホ、「キル・ビル」の千葉真一らが出演。また、女体盛りをされる女に「スーパーバッド 童貞ウォーズ」(未)のコートニー・パームが扮する。
強盗の罪に問われたフィッシュ(ノア・ハサウェイ)は服役していた6年間を通して、ともに強盗をした仲間について口を閉ざし続けた。刑務所を出所したその夜、4人の仲間たちによるフィッシュの出所を祝うパーティが開かれた。女性の裸体に寿司を並べる、いわゆる女体盛りでもてなされるフィッシュ。しかし盗品の行方や昔の話から口論が始まり、やがてフィッシュは仲間たちに拷問される……。
デューク
フランシス
フィッシュ
マックス
クロウ
スシ・ガール
寿司職人
Schlomo
マイク
[c]2011 SUSHI GIRL FILMS
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