クヮヴェンジャネ・ウォレス
ハッシュパピー
6歳の少女の目を通して語られるファンタジックな物語が話題を呼び、第65回カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人賞)など4部門受賞の快挙を成し遂げたヒューマンドラマ。第85回アカデミー賞でも、ハッシュパピーを演じたクヮヴェンジャネ・ウォレスが史上最年少で主演女優賞候補になるなど、4部門ノミネートを果たした。
6歳のハッシュパピーは、“バスタブ島”と呼ばれる場所で父親と2人で暮らす元気な女の子。ところがある晩、嵐がやってきて、彼女の大好きな場所や人々を奪ってしまう。やがて、父親が重病であることを知ったハッシュパピーは、“強くなれ”という父親の言葉に支えられながら、勇気と生きる術を身につけていく。
監督、脚本、音楽
脚本
製作
製作
撮影
音楽
衣裳デザイン
メイク
プロデューサー
共同プロデューサー
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