87年にメジャー・デビューし、後の“ビジュアル系”バンドに多大な影響を与える存在になったロックバンド、BUCK-TICK。以来、25年間、メンバーチェンジをせずに活動を続ける彼らの11年12月29日の日本武道館ライブから、12年12月29日の日本武道館ライブまで、丸一年にわたってメンバーに密着した音楽ドキュメンタリー2部作の第1弾。
ストーリー
12年12月29日、12年連続で同じ日に日本武道館でのライブを敢行したロックバンド、BUCK-TICK。87年のメジャー・デビュー以来一度もメンバーチェンジをせずに、音楽性を変えながら音楽シーンの第一線で駆け抜けてきた。長年一緒に活動しているからこそ生まれる独自の関係。そんな普段、決して見る事のできない姿が明らかになる。
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作品データ
[c]2013 BUCK-TICK MOVIE PROJECT
[c]キネマ旬報社