馬場徹
ヒジカタトシゾウ
幕末を舞台に、陰陽師の力によって蘇った柳生十兵衞や宮本武蔵など剣豪たちと新選組の闘いを描いたゲーム感覚の時代劇アクション。「愛と誠」(12)の馬場徹、『さばドル』の神永圭佑、『特命戦隊ゴーバスターズ』の馬場良馬など、フレッシュな若手俳優が出演者に顔を揃えた。監督は「スイッチを押すとき」の中島良。
時は幕末。幕府目付け役の辻村を護衛していた新撰組八番隊組長・藤堂平助(八神蓮)は何者かの襲撃を受ける。その相手は何と柳生十兵衛。なぜこの時代に柳生十兵衛が?それは幕府転覆を狙う長州藩藩士・吉田稔麿(高崎翔太)と陰陽師・土御門源春(佐々木喜英)の策略によるものだった。幕末の混乱に乗じて蘇った土御門は、陰陽術を使って次々と剣豪を蘇らせていたのだ。柳生十兵衞、宝蔵院胤舜、宮本武蔵……。吉田は、彼らを利用して新撰組を倒し、京の都を火の海にして帝を長州に連れ去ろうと画策していた。これに対抗するために、新撰組局長・近藤勇(板倉チヒロ)は、新撰組の中から選抜した土方歳三(馬場徹)、沖田総司(神永圭佑)、斎藤一(馬場良馬)、藤堂平助、原田左之助(広瀬友祐)の5人による“真選五人衆”を結成。土御門と吉田に戦いを挑む。その前に立ち塞がる剣豪たち。新撰組VS剣豪。 歴史を越えたスーパーバトルが今、始まる。
ヒジカタトシゾウ
オキタソウジ
サイトウハジメ
トウドウヘイスケ
ハラダサノスケ
ヨシダトシマロ
土御門源春
コンドウイサミ
監督
脚本
製作
製作
製作
製作、プロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
ヘアメイク
照明
録音
音響効果
アクション監督
助監督
制作担当
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
スチール
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