ラシダ・ジョーンズ
セレステ
ずっと親友でいられるように離婚を決めたが、妻にとって夫の存在がどれほどかけがえのないものだったか失ってはじめて気付くラブストーリー。監督は「ビンテージ・ラブ ~弟が連れてきた彼女~」(未)のリー・トランド・クリーガー。会社経営をする妻を「ソーシャル・ネットワーク」のラシダ・ジョーンズが、売れないアーティストの夫を「ステイ・フレンズ」のアンディ・サムバーグが演じる。ほか「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッド、「4.3.2.1」のエマ・ロバーツ、「アメリカン・アウトロー」のウィル・マコーマックらが出演。ラシダ・ジョーンズはウィル・マコーマックとともに脚本にも参加しており、彼女自身の体験が本作に反映されている。
学生時代に出会い恋に落ち、結婚したセレステ(ラシダ・ジョーンズ)とジェシー(アンディ・サムバーグ)。音楽や食べ物、テンポなどいろんな面で気の合う二人は、いつも一緒にいた。時は流れて、セレステはメディア・コンサルティング会社の経営に勤しみ多忙な日々を過ごす一方、ジェシーはアーティストとしてなかなか売れないながらもマイペースに暮らしていた。セレステは二人が永遠に親友でいられるように、30歳になったら離婚することを提案する。そのために二人は別居するが、家はすぐ隣りで毎日のように一緒に過ごし、親友としての関係を楽しむ。しかしあるきっかけでジェシーと会えなくなり、ジェシーと一緒にいることが当たり前だったセレステは、彼が彼女にとってかけがえのない存在であることに気付くが……。
セレステ
ジェシー
スコット
ライリー
ポール
ベス
タッカー
Skillz
ビジネスマン
監督
脚本、製作総指揮
脚本、製作総指揮
製作
製作
製作総指揮
撮影
音楽
音楽
美術
編集
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