ヴィオレータ、天国へ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ヴィオレータ、天国へ
ヴィオレータ、天国へ
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ヴィオレータ、天国へ

2012年10月7日公開、110分、伝記
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20世紀のチリを代表する女性ミュージシャン、ヴィオレータ・パラの波乱の半生を映画化した伝記ドラマ。監督はアンドレス・ウッド。出演はフランシスカ・ガヴィラン、トマ・デュラン、ホルヘ・ロペスほか。2012年9月27日より、東京・新宿バルト9ほか全国5都市で開催された「第9回 ラテンビート映画祭」にて上映。

ストーリー

チリの貧しい村で生まれたヴィオレータは、幼いころから道端や酒場で歌を歌って小銭を稼ぐ日々を送っていた。大人になり、フォルクローレ歌手の道を歩み始めたヴィオレータは、民謡の研究や、曲作りに没頭。彼女の歌はメディアにも取り上げられるようになる。ある日、ヴィオレータの歌をラジオで聞いたという若いスイス人男性が訪ねて来る。一目で恋に落ちたヴィオレータは、恋人と共にパリへ渡るが…。

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作品データ

原題
Violeta se fue a los cielos
製作年
2011年
製作国
チリ フランス アルゼンチン
配給
(主催 LBFF実行委員会)
初公開日
2012年10月7日
上映時間
110分
製作会社
Andres Wood Producciones=Maiz Producciones
ジャンル
伝記


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