レナ・オリン
シモーネ・バルク
スウェーデンの作家、ラーシュ・ケプレルによるベストセラー・ミステリー『催眠』を、「サイダーハウス・ルール」のラッセ・ハルストレム監督が映画化。ストックホルム郊外で起きた一家殺人事件の真相に催眠療法で迫る。出演は、「未来を生きる君たちへ」のミカエル・パーシュブラント、「ショコラ」のレナ・オリン。
ストックホルム郊外で一家全員がメッタ刺しされる陰惨な殺人事件が起こり、昏睡状態で一命を取り留めた15歳の長男ヨセフと、独立して家にいなかった姉エヴェリンが残された。国家警察のヨーナ・リンナ警部(トビアス・ジリアクス)は、かつて催眠療法の第一人者と言われたエリック・マリア・バルク(ミカエル・パーシュブラント)にヨセフから犯人の手掛かりを聞き出す催眠を依頼する。エリックはある理由から催眠は2度とやらないと誓っていたが、弟の命を危惧したエヴェリンの懇願に負け、催眠療法を解禁する……。
監督
脚本
原作
製作
製作
製作
撮影
音楽
美術
衣裳/スタイリスト
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