TOKYO ENDING
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TOKYO ENDING

2013年5月18日公開、115分
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「暗闇から手をのばせ」出演の管勇毅が、監督・脚本・出演を務めたオムニバス映画。東京渋谷の雑居ビルを舞台に、カップル、葬式帰りの男たち、やる気のない便利屋、口げんかの絶えない姉弟の4組のある夜の出来事を描く。出演は、「しんしんしん」の中村有、奥津裕也、「すみれ人形」の遠藤祐美、「TORE」の末松暢茂。

ストーリー

「南京錠」シド&ナンシーに憧れるカップルのアキラ(中村有)とミカ(岡本恵美)は、友達であるビリーのライブまで時間を潰そうと、雑居ビルの2階にある行きつけのバーを訪れる。しかし金属アレルギーのアキラは、南京錠のせいで首がかゆくなってしまい、ライブどころではなくなってしまう……。「遺影」便利屋に勤めている親友が仕事中に転落死し、葬式を終えたホンダ(奥津裕也)、オカザキ(津軽真裕)、カガワ(管勇毅)は事故が起きたビルの3階を訪れる。悲しみに打ちひしがれた3人は、葬式での供養の仕方に納得がいっていなかった。そこで、改めて供養することに……。「Clean Day」うだつの上がらない便利屋3人組は、トイレの鍵の修理の依頼を受け、ビルの地下1階を訪れる。やる気も金もない3人は、なかなか仕事がはかどらない。ハラダ(増田健一)は、妹と結婚したコイケ(曽我部洋士)とぎくしゃくしている。スズキケンジ(末松暢茂)は、2人の仲を取り持とうとするが……。「山崎」似た者姉弟のリカ(遠藤祐美)とケンジ(末松暢茂)は、仕事のあと、偶然行きつけのバーで鉢合わせする。口げんかの絶えない2人に、バーテンのクリス(沖原一生)も困り果てる。そこに、1人の外国人(Craig Muirhead)がやってくる……。

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作品データ

製作年
2013年
製作国
日本
配給
ambivalent film
初公開日
2013年5月18日
上映時間
115分
製作会社
ambivalent film


[c]キネマ旬報社