ジョセフ・ボログナ
David
下水道に住むワニが、密かに捨てられた科学薬品の影響で巨大化して大暴れするアニマル・パニック。監督はジョン・ヘス。製作はブランドン・チェイス。脚本はカート・アレン。撮影はジョセフ・マンジン。音楽はジャック・テイラー。編集はマーシャル・ハーヴェイとクリス・エリス。美術はジョージ・コステロ。出演はジョセフ・ボログナ、ディー・ウォーレス・ストーン。
ある日、沼地で作業をしていた男が何者かに引き裂かれて殺されていた。それをきっかけに次々と同じ事件が発生する。事態を重く見た警官デイヴィッド(ジョセフ・ボログナ)と爬虫類学者のクリスティーン(ディー・ウォーレス・ストーン)は巨大アリゲーターの仕業と判断するが、当局は相手にしてくれない。その間に姿を見せたアリゲーターによって、町はパニック寸前に陥っていた。やっとのことでハンターが雇われるが、彼もバケモノの餌食となってしまう。軍隊も駆り出され、ワニ対人間の一大戦争にまで発展する。
監督
脚本
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
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