カルト教団の聖地だった巨大な屋敷を相続した男が遭遇する恐怖を描くカナダ産ホラー。監督・脚本は新鋭ロドリゴ・グディノ。出演は『スモールタウン マーダー ソングズ』のアーロン・プール、「ジュリア」のヴァネッサ・レッドグレーヴ、「サバイバル・オブ・ザ・デッド」のジュリアン・リッチングス。特集上映「シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション2013」にて上映。
ストーリー
骨董品コレクターのレオン・リー(アーロン・プール)は、死別した母(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)から巨大な屋敷を相続する。だがその屋敷の中を散策するうちに、そこがカルト教団の聖地だったことがわかってくる。さらに屋敷には母の霊魂が居座っており、彼に不可思議なメッセージを送っているかのような現象が続く。やがて、奇怪な超常現象が起こり始め、レオンは母の信仰には恐ろしい真実が宿っていると確信する……。
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作品データ
- 原題
- The Last Will and Testament of Rosalind Leigh
- 製作年
- 2012年
- 製作国
- カナダ
- 配給
- 松竹映像商品部
- 初公開日
- 2013年10月26日
- 上映時間
- 80分
- 製作会社
- Rue Morgue Cinema=Someone At The Door Productions
- ジャンル
- ホラー
[c]2012 LAST WILL AND TESTAMENT CORP.
[c]キネマ旬報社