緒形直人
大崎俊介
『眉山』『アントキノイノチ』など、その著作が続々と映画化されるなど、小説家としても活躍するさだまさし。彼の短編小説を『利休にたずねよ』の田中光敏が映画化したヒューマンドラマ。祖父が老人性認知症を患ったのを機に、その記憶をたどる旅に出た家族が再び絆で結ばれていく姿が描かれる。
大手家電メーカーに勤める俊介は将来を嘱望されたサラリーマンだが、仕事に追われるうちにその家庭は多くの問題を抱え、バラバラになりかけていた。父・俊太郎が老人性認知症になった事を機に家族の事を見つめなおすようになった彼は、父親から記憶に残る過去の話を聞き、その記憶を再体験するため、家族で旅に出る事を決意する。
監督
脚本
原作、主題歌
製作
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製作統括
撮影
音楽
美術
編集
照明
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装飾
助監督
製作担当
プロデューサー
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アソシエイト・プロデューサー
音楽プロデューサー
宣伝統括
宣伝プロデューサー
アシスタントプロデューサー
キャスティングプロデューサー
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