亡くなった母親の隠された過去を知った少女を描く青春映画。監督・脚本・編集は安川有果。出演は、祷キララ、鈴木卓爾、佐藤歌恋ほか。2012年3月9日より開催された第7回大阪アジアン映画祭インディー・フォーラム部門でCO2助成作品として上映。2013年5月11日より、東京・オーディトリウム渋谷にて開催された「CO2 東京上映展2013」にて上映。
ストーリー
桜井育美は父親の友則と二人暮らしの中学1年生。授業で「将来の夢」について考える課題が出るが、自分の未来を想像することができない。「母親のような立派な人間になりたい」というクラスメイトの発言を聞いた育美は、死んだ母親がどういう人だったのか興味を持ち始めるが、ある日、隠されていた母親の過去を知ってしまう……。
スタッフ
監督、脚本、編集
安川有果
制作統括
濱本敏治
撮影
四宮秀俊
音楽、録音、整音
松野泉
美術
塩川節子
衣装
金井塚悠香
メイク
北川恵里
特殊メイク
仲谷進
照明
大嶋龍輔
助監督
福田良夫
助監督
清水艶
制作
横田蕗子
制作
草野なつか
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- Dressing UP
- 製作年
- 2012年
- 製作国
- 日本
- 配給
- ドレッシング・アップ
- 初公開日
- 2015年8月15日
- 上映時間
- 68分
- 製作会社
- ドレッシング・アップ
[c]キネマ旬報社