フルートベール駅で:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
フルートベール駅で
フルートベール駅で
3.9

フルートベール駅で

2014年3月21日公開、85分、社会派
PG12
1
8
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

2009年の元日、サンフランシスコで黒人青年が鉄道警官に銃で撃たれて死亡した事件を映画化。出演は「クロニクル」のマイケル・B・ジョーダン、「僕らのミライへ逆回転」のメロニー・ディアス、「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のオクタヴィア・スペンサー。サンダンス映画祭での作品賞と観客賞に加え、多数の映画賞を受賞。

配信で観る

ストーリー

サンフランシスコのベイエリアに住む22歳のオスカー・グラント(マイケル・B・ジョーダン)は、前科はあるものの、心優しい青年だった。2008年12月31日。彼は恋人のソフィーナ(メロニー・ディアス)と、2人の間に生まれた愛娘タチアナと共に目覚める。いつもと同じようにタチアナを保育園へ連れて行き、ソフィーナを仕事場へ送り届ける。車での帰り道、今日が誕生日の母親ワンダ(オクタヴィア・スペンサー)に電話をかけて“おめでとう”と伝える。母と会話をしながら、新年を迎えるに当たって彼は、良い息子、良い夫、良い父親として、前向きに人生をやり直そうと考えていた。その夜。家族や親戚一同が揃って母の誕生日を祝うと、サンフランシスコへ新年の花火を見に行くことにしたオスカーとソフィーナは、タチアナをソフィーナの姉に預けに行く。オスカーとの別れ際、タチアナは不安を口にする。“恐いの。鉄砲の音がする。”仲間とカウントダウンを祝って花火を見た帰り道、電車内でケンカを売られる。仲間を巻き込んで乱闘になったところへ鉄道警察が出動。オスカーたちは、フルートベール駅のホームに引きずり出されてしまう。何もしていないと必死に弁明するオスカーだったが、警官たちは聞く耳を持たず、ついに事件が起きる……。

予告編・関連動画

フルートベール駅で

予告編

2014/2/6(木)更新

フォトギャラリー

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
FRUITVALE STATION
映倫区分
PG12
製作年
2013年
製作国
アメリカ
配給
クロックワークス
初公開日
2014年3月21日
上映時間
85分
製作会社
Forest Whitaker's Significant Productions=OG Project
ジャンル
社会派

[c]2013 OG Project, LLC. All Rights Reserved.
[c]キネマ旬報社