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T-BOLAN THE MOVIE あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた
2014年2月22日公開、90分、ドキュメンタリー
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1991年にデビュー、数々のヒット曲を生み出し、1999年に解散した日本のロックバンドT-BOLANの軌跡を追ったドキュメンタリー。90年代のライヴやドキュメント素材を中心に、ファンから募集したエピソードを新たに撮影、2012年に再結成した現在のT-BOLANのメンバーが思いを語る。監督は、放送作家として活躍する内田和久二。
ストーリー
ヴォーカル:森友嵐士、ギター:五味孝氏、ベース:上野博文、ドラム:青木和義の4人からなるロックバンドT-BOLANは、1991年7月10日、シングル「悲しみが痛いよ」でデビュー。1stアルバム「T-BOLAN」をリリースした後、同年の12月にリリースした2ndシングル「離したくはない」が、異例のロングヒットを記録。一気にメジャーの舞台にその名を知らしめた。ツアーやシングル、アルバムのリリースを重ねる中、森友の心因性発声障害により、1999年12月にバンドは解散。だが2012年に開催されたライヴイベント『BEING LEGEND』でT-BOLANは13年ぶりの再結成を果たす。本作は、90年代の貴重なライヴ映像やドキュメント素材を中心に、ファンから募集したエピソードを新たに撮影、現在のT-BOLANの姿も映し出す。彼らが残した栄光と苦闘の歴史、そこから迎えた解散、そしてこれからどこへ向かおうとしているのか、メンバーたちがその思いを語る。
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[c]キネマ旬報社