ゲーリー・ボンド
ジョン・グラント
「ランボー」のテッド・コッチェフ監督が1971年に発表した異色作。オーストラリアの砂漠地帯を舞台に、ビールやギャンブル、乱闘、狩猟によって破滅へと駆り立てられていく男の姿を描く。脚本は「唇からナイフ」のエヴァン・ジョーンズ。出演は「ハロウィン」のドナルド・プレザンス、「砂漠の鼠」のチップス・ラファティ、「真夜中のサバナ」のジャック・トンプソン。40年以上の時を経て日本劇場初公開。
オーストラリア。教師のジョン・グラント(ゲーリー・ボンド)は、シドニーへと向かう途中、砂漠地帯の町に一泊することになる。町の住民たちのもてなしでビールを浴びるように飲んだ彼は、やがてギャンブルやカンガルー狩りにも魅了され、次第に破滅の道を辿っていく……。
ジョン・グラント
ジョック・クロフォード
ディック
ジョー
ティム・ハインズ
アトキンス
監督
脚本
原作
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
プロダクション・デザイン
編集
キャスティング
キャスティング
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