「オカルト」の白石晃士監督が、映画学校ENBUゼミナールで講師を担当した俳優コースの実習として製作、話題を呼んだ作品を再編集し、“完全版”として劇場公開。参加者それぞれが殺したい相手を協力して殺してゆく“殺人ワークショップ”に集まった人間たちの姿を描く。主演は「超・悪人」でも白石監督と顔を合わせた宇野祥平。
ストーリー
同棲する恋人から日常的に暴力を振るわれているアキコの元に、奇妙なメールが届く。それは“殺したい人はいませんか?人の殺し方を教えます”と書かれた闇の殺人ワークショップへの勧誘メールだった。アキコはそのメールに返信し、ワークショップに応募するが……。
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