ジュリエット・ビノシュ
レベッカ
ジュリエット・ビノシュが仕事か家族かという究極の選択に迫られる報道写真家に扮する人間ドラマ。命をかけて世界中を飛び回るヒロインが、彼女の不在中に家族に起こった出来事を知り、人生の選択を迫られる姿が描かれる。13年のモントリオール世界映画祭審査員特別賞受賞など、世界中の映画祭で高い評価を受けた。
レベッカは取材のためなら命を惜しまない報道写真家。アフガニスタンで自爆テロ犯の女性たちを取材中、爆発に巻き込まれて命を落としかけるが、家族が待つアイルランドへ戻ることに。常に死と隣り合わせになりながらも家族の支えでなにもかもがうまくいっていると思っていたが、夫から別れを持ち出され、家族のために仕事を辞める決意をする。
監督、脚本
脚本
製作
製作
音楽
プロダクション・デザイン
編集
衣裳デザイン
キャスティング
脚色
[c]paradox/newgrange pictures/zentropa international sweden 2013 PHOTO [c]Paradox/Terje Bringedal
[c]キネマ旬報社