ジョセフ・ミルソン
ニコラス
「ゾンビ大陸 アフリカン」に続いて、ハワード・J・フォード&ジョナサン・フォード兄弟が監督を務めたホラー映画。ゾンビの大量発生でパニックに陥ったインドを舞台に、500kmの彼方へ恋人の救出に向かったアメリカン人エンジニアのサバイバルを描く。出演は『24 リブ・アナザー・デイ』のジョセフ・ミルソン。
インド郊外で風力発電の開発に従事するアメリカ人の電気技師ニコラス(ジョセフ・ミルソン)。彼には、インドで出会った恋人イシャニ(ミーヌ・ミシュラ)とともにいつの日か、アメリカで一緒に暮らすという夢があった。そんなある日、イシャニからニコラスの携帯に“街の様子がおかしい”という緊急連絡が入る。ふと作業中の風力発電塔から見下ろすと、驚愕すべき光景が目に飛び込んできた。人間が人間を襲っていたのだ。街は、ゾンビの大量発生によってパニックに陥っていた。イシャニの身が危ない。しかし、ニコラスのいる場所から彼女が暮らすムンバイまでは、500kmもの遠距離。愛する者を救うため、ニコラスは恐ろしい勢いで増殖しているゾンビの群れをかきわけ、ムンバイへの道を突き進む決意を固める。果たして、2人に未来は訪れるのか……。
監督、脚本、編集、プロデューサー
監督、脚本、撮影、プロデューサー
製作総指揮
製作総指揮
音楽
特殊効果
視覚効果
視覚効果
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[c]キネマ旬報社