2010年にデビューし、高い音楽性と一糸乱れぬダンスでたちまち日本でも人気となった7人組のグループ“INFINITE”が2012年に実施したワールドツアーに密着したドキュメンタリー。デビュー4周年を迎えた彼らが成長してゆく姿とともに、普段目にすることのない本音の部分が記録されたファン必見の作品。
ストーリー
2010年6月9日にアルバム『First Invasion』で鮮烈なデビューを飾ったINFINITE。たちまち日本でも人気を集め、2012年に初めて実施した全国5大都市のアリーナツアーでも、74,000人を動員する大成功を収めた。実力派グループとしての地位を確固たるものとして、世界的なギタリスト布袋寅泰が楽曲提供をするなど、ますます注目を浴びている。そんな彼らがデビュー4周年を迎えた2014年、不可能と思われたワールドツアーも成功。ツアーが進むにつれ、苦悩、葛藤し、成長していく7人。そんな彼らのありのままの姿をカメラに収める。ツアー中に発覚した思いもよらぬ出来事、リーダーであるソンギュのトラウマ、第二の思春期中のソンジョンの本音、メンバー間の確執。さらに、それぞれが今まで口にすることのなかった夢や悩みまで、これまで知りえなかったINFINITEの本音がぎっしり詰まったファン必見の内容に仕上がっている。