ジョセフィーヌ・ドゥ・ラ・ボーム
デューナ
ヴァンパイアの愛を描く官能ホラー。名匠ジョン・カサヴェテスの長女ザン・カサヴェテスの長編初監督作品。出演は、「ワン・デイ 23年のラブストーリー」のジョセフィーヌ・ドゥ・ラ・ボーム。ヴェネチア国際映画祭正式出品、ストラスブルグ映画祭最優秀審査員賞受賞。『未体験ゾーンの映画たち2015』で上映。
アメリカ、コネチカット州。街の外れの豪邸に住むヴァンパイアのジュナ(ジョセフィーヌ・ドゥ・ラ・ボーム)は、脚本家のパオロ(マイロ・ビンティミリア)と出会い、一目で激しく惹かれ合う。しかし、ジュナはパオロと一つになりたい欲求を感じるだけでなく、彼の血を欲さずにはいられなかった。ジュナは彼のために彼と距離を置こうとするが、パオロは彼女と結ばれたい一心で自らヴァンパイアになることを決意する。2人は永遠の若さと不老の肉体を持ち、ヴァンパイアとして密やかでも幸せな生活を送るようになる。しかし、ジュナの妹ミミ(ロキサーヌ・メスキダ)が現れ、2人の関係をかき乱していく……。
デューナ
パウロ
ミミ
ベン
アン
クセニヤ
ハンス
アントン
レベッカ
アレックス
監督、脚本
製作
製作
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
キャスティング
キャスティング