ミニー・ドライバー
カイリー・スワンソン
俳優養成キャンプの舞台公演で連続して巻き起こる凄惨な殺人を描くミュージカル・ホラー。本作が長編初監督作品となるジェローム・セーブルが、脚本と音楽も担当。出演は「オペラ座の怪人」のミニー・ドライヴァー、『デビルズ・フォレスト 悪魔の棲む森』のアリー・マクドナルド、「ロッキー・ホラー・ショー」のミート・ローフ、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」のダグラス・スミス。「未体験ゾーンの映画たち2015」にて上映。
幼い頃、ある事件で人気女優の母を亡くしたカミーラ(アリー・マクドナルド)は、母のように舞台に立つことを夢見ているが、俳優養成キャンプの調理場で働く毎日。そんなある日、キャンプで次回ミュージカル公演のオーディションが行われる。その演目はカミーラの母が主演を演じた「オペラ座のたたり」で、自らの運命を変えるべくオーディションを受けたカミーラは、晴れて合格。だが公演が迫る中、舞台監督が何者かに殺害されてしまう。なんとか舞台初日を迎えるカミーラであったが、やがて凄惨な連続殺人劇に巻き込まれていく……。
カイリー・スワンソン
カミーラ・スワンソン
ロジャー・マコール
バディ・スワンソン
アーティー・ゲッツ
ヴィクター・ブレーディ
オレグ・ペンデレツキ
監督、脚本、音楽
脚本、音楽
製作
製作総指揮
撮影
美術
編集
キャスティング