ハリー・トレッダウェイ
ジョナサン
『クリムゾン・リバー』の作家ジャン・クリストフ・グランジェの同名小説を映画化。ダイヤ密輸や臓器売買をめぐり、行く先々で連鎖する死の謎を描くサスペンス・アクションの後編。監督は、「ドーベルマン」のヤン・クーネン。出演は、「ハネムーン」のハリー・トレッダウェイ。『未体験ゾーンの映画たち2015』で上映。
秋にアフリカに渡り、春にはヨーロッパに帰るはずのコウノトリが、今年は帰らなかったのはなぜか? コウノトリの移動ルートを研究していた鳥類学者が、無惨な遺体の姿で発見される。検死すると、手術記録のない心臓移植を受けていたことがわかった。遺体の発見者で、助手として働くことになっていたジョナサン(ハリー・トレッダウェイ)は鳥類学者の意思を継ぎ、保存されていたデータを頼りに、研究協力者を訪ねていく。しかしその旅は、さらなる不可解な死へとつながっていくのだった……。
ジョナサン
サラ
エルヴェ
ゾンダーマン
マルセル
Max Bohm
ガブリエル
ハンク
監督
脚本、原作
脚本
撮影
音楽
プロダクション・デザイン
キャスティング
[c]Moonlighting HKS Productions cc / H & V Entertainment GmbH 2012
[c]キネマ旬報社