エミリー・ブラウニング
イヴ
英スコットランド・グラスゴーを舞台に、思春期の少女と少年の恋と痛みを描くポップミュージカル。スコットランドを代表するバンド、ベル・アンド・セバスチャンのフロントマンを務めるステュアート・マードックが脚本・監督を担当。出演は「エンジェル・ウォーズ」のエミリー・ブラウニング、「ウィークエンドはパリで」のオリー・アレクサンデル、「CHATROOM チャットルーム」のハンナ・マリー。2015年5月16日、新宿シネマカリテ「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」にてオープニング上映。
スコットランド・グラスゴー。拒食症で入院中の少女イヴ(エミリー・ブラウニング)は、病院で一人ピアノに向かって曲を書いていた。そんなある日、彼女は病院を抜け出しライブハウスに向かう。そこでイヴはアコースティック・ギターを抱えたジェームズ(オリー・アレクサンデル)に出会い、彼の音楽仲間だというキャシー(ハンナ・マリー)を紹介される。やがてイヴとキャシー、ジェームズの3人は一緒に音楽活動を開始。音楽を通じて青春を謳歌する3人だったが、ジェームズは密かにイヴのことを想っていた……。
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