フェリックス・ボシュエ
セバスチャン
セシル・オーブリーの世界的ベストセラ―児童文学『アルプスの村の犬と少年』を原作に「狩人と犬、最後の旅」のニコラ・ヴァニエ監督が映画化。戦時中のアルプスを舞台に、ユダヤ人家族を守るため、冬のアルプス越えに挑む少年と犬の試練を描く。出演は、本作が初映画出演となるフェリックス・ポシュエ、「そして友よ、静かに死ね」のチェッキー・カリョ、ディミトリ・ストロージュ、「オーロラ」のマルゴ・シャトリエ。
広大なアルプスの麓の小さな村で暮らす孤児セバスチャン(フェリックス・ポシュエ)は、ある日、山の中で一匹の野犬と出会う。家畜や人を襲う“野獣”だとして村人たちはその犬を殺そうとするが、セバスチャンは犬にベルと名付け、懸命に守りながら世話をする。やがて孤独なもの同士、セバスチャンとベルは心を通わせていくのであった。時を同じくして、村には戦争が影を落とし始めていた。ナチスに追われるユダヤ人一家を救うため、セバスチャンとベルは道案内人として危険な冬の“アルプス越え”に挑むのだが……。
セバスチャン
セザール
Angelina
Docteur Guillaume
Lieutenant Peter
アンドレ
監督、脚本
脚本
脚本
原作
撮影
音楽
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
主題歌
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