東京PRウーマン|MOVIE WALKER PRESS
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東京PRウーマン

2015年8月22日公開,83分
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実在のPR会社を舞台に、ドジで自分に自信のないヒロインが奮闘努力しながら成長していく姿を描くヒューマンドラマ。出演は、「小野寺の弟・小野寺の姉」の山本美月、「悼む人」の山本裕典、「東京闇虫」シリーズの桐山漣。監督は、「援助交際撲滅運動 STOP THE BITCH CAMPAIGN」の鈴木浩介。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ドジで自分に自信のない銀行員の三崎玲奈(山本美月)は、PR会社ベクトルで働く友人の栗田美晴(佐藤ありさ)と合コンを行う。そこで会社社長の武藤信吾(桐山漣)に、PR会社に勤めていると酔った勢いで嘘を言ってしまう。そこで玲奈はベクトルの入社試験を受けるが、面接でまともな受け答えができず、面接官の草壁(山本裕典)を呆れさせる。しかし、社長(袴田吉彦)のきまぐれで合格し、中途採用された新たな仕事場で、草壁の部下として商品PRに奔走する。同僚の三田村佐紀(久松郁実)や鴨下純子(坂田梨香子)たちから冷ややかな目で見られながらも、斬新なアイディアで成功し、雑誌にも取り上げられて一躍話題の人に。しかし、ちょっとしたミスで人気タレントを怒らせてトラブルになり、窮地に陥ってしまう……。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2015年
製作国
日本
配給
BS-TBS
上映時間
83分

[c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.0
  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    4.0
    2015/9/2

    【賛否両論チェック】 賛:主人公が自信をつけていく様子から、慢心が災いし挫折してしまうまでと、どん底から立ち直る姿。その変化を通して、仕事に対する心の在り方を考えさせられ、勇気をもらえる。流行が作られていく過程を感じられるのも興味深い。 否:展開はかなり強引で、ツッコみ出すとキリがないか。現実派には不向き。  前半では、これまで自分に自信を持てなかった主人公が、思い切って飛び込んだ世界で成功し、自分を信じられるようになっていく姿が、非常に爽やかに描かれます。山本美月さんの魅力が、存分に発揮されていきます(笑)。  そして後半では、自信が過信となり、慢心から足元をすくわれてしまった主人公が、失意のどん底から立ち直っていく様子が、丁寧に描かれていきます。大切だと思った人が、自分と同じように傷ついていることを知り、“誰かの力になりたい”と“覚悟”を決めたところから、また1つ成長していく。そんな主人公に勇気をもらえるような気がします。  決して華やかなだけではありませんが、流行がどんな風に作られていくのかが垣間見られる、そんな貴重な作品です。

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