クリスティアン・フリーデル
ゲオルク・エルザー
未遂に終わったヒトラーの暗殺計画にまつわる実話を基にしたドラマ。単独でヒトラー暗殺を行おうとした平凡な家具職人と、彼を生かし続け、その真実を封印したドイツ国家の知られざる思惑が明らかになる。『ヒトラー 最期の12日間』などナチスをテーマにした作品を手掛けているオリヴァー・ヒルシュビーゲルがメガホンを握る。
1939年11月8日、ミュンヘンのビアホールで演説を行っていたヒトラーは予定より早く切り上げた。13分後、ホールに仕掛けられていた時限爆弾が爆発する。ゲシュタポはイギリスの諜報員の仕業とにらむが、逮捕されたのは36歳の家具職人エルザーだった。彼の供述が信じられないヒトラーは決行日までの彼の人生を徹底的に調べるように命じる。
ゲオルク・エルザー
エルザ
アルトゥール・ネーベ
ハインリヒ・ミュラー
Josef Schurr
監督
脚本
製作
製作
製作
撮影
音楽
[c]2015 LUCKY BIRD PICTURES GMBH, DELPHI MEDIEN GMBH, PHILIPP FILMPRODUCTION GMBH & CO.KG [c]Bernd Schuller
[c]キネマ旬報社