遠藤耕介
アキヤマコウスケ
東京を舞台に、初恋や家出、進路といったキーワードを散りばめつつ、高校生活最後の夏休みを迎えた少年たちの姿を、透明感溢れる映像の中に描いた青春映画。出演は「アイズ」の遠藤耕介、「希望の国」の金田侑生。園子温監督の下でキャリアを積んできた田中佑和監督が、自身の体験を元に脚本を執筆し、長編映画デビューを飾った。
東京都世田谷区に暮らす高校3年生の秋山耕介(遠藤耕介)が迎えた夏休み。両親が帰省しているのをいいことに、家出した小学校時代の同級生・夏木真太郎(金田侑生)が耕介の部屋に転がり込んでくる。性格も正反対で、大して仲が良かったわけでもない2人。やがて部屋には真太郎の高校の仲間ゴロー(上川雄介)やヒロト(生沼勇)、ゴローの彼女(中村唯)など、友人たちが次々に増え、穏やかだったはずの高校生活最後の夏休みは、すっかりかき乱されることに……。
アキヤマコウスケ
ナツキシンタロウ
ゴロー
ゴロカノ
ヒロト
ハルカ
アキヤマヒサエ
ヤマダタカシ
監督、脚本
撮影
音楽
美術
編集
スタイリスト
ヘアメイク
照明
録音
録音
プロデューサー
ライン・プロデューサー
整音
劇中歌
劇中歌
劇中歌
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