加弥乃
青木蕾
新堂冬樹の同名小説を映画化。夜は六本木のガールズバーで働き、昼は別の顔を持つ女性たちが探偵として活躍するサスペンスドラマ。監督は本作が長編デビューとなる藤田真一。元AKB48メンバーで、「ら」の加弥乃がヒロインを演じる。共演は、「あぜみちジャンピンッ!」の梅本静香、「初恋 夏の記憶」の多岐川華子、アイドルユニット・仮面女子の桜のどか、「Oh!透明人間 インビジブルガール登場!?」の岸明日香、「ハニー・フラッパーズ」の森下悠里。
六本木。女子大生の蕾(加弥乃)は、突然行方不明になった愛里(青木佳音)を探すために夜の街に足を踏み入れる。蕾は愛里の300万円の借金の連帯保証人だった。愛里の行方を捜しながら借金を返すため、ガールズバー・W Loungeで働くことになった蕾は、頭脳明晰な店長モナ(森下悠里)と、そこで働く昼の顔と夜の顔を持つ4人の女性、灯(梅本静香)、志麻(多岐川華子)、のの(桜のどか)、奈菜(岸明日香)と出会う。実はモナの店は、六本木の正義を守る探偵事務所だった。やがて、愛里がルビーソウルという秘密クラブにいるという情報を得た6人は、愛里の救出に動き出す……。
監督
脚本
原作
製作
製作
製作
製作
撮影
音楽
衣裳デザイン
メイク
照明
録音
企画プロデュース
プロデューサー
協力プロデューサー
ライン・プロデューサー
主題歌
[c]2015映画「W〜二つの顔を持つ女たち〜」製作委員会
[c]キネマ旬報社