
ジェイソン・バーンヒル
マーティ
ぬいぐるみの熊の魔法で少年が大人の世界を体験するファンタジー。監督と原作はトーマス・E・エンジェル、製作はシャーリー・ウォルク、エグゼクティヴ・プロデューサーはトーマス・E・エンジェルとリック・テランダー、脚本はクリフ・コルノットとリック・テランダー、撮影はジョナサン・スミス、音楽はクリフ・コルノット、主題歌「シンキング・ビッグ」はティモシー・B・シュミット、編集はフレデリック・ステイム、美術はリー・アン・ペリーがそれぞれ担当。
7歳のマーティ(ジェイソン・バーンヒル)は内気だけど心優しい少年。いつもガキ大将のデイヴィッドのいじめられている。ある日、ぬいぐるみのテオが彼に「大人のことを知りたい?」と話かけてくる。テオの魔法でマーティは大人たちのパーティーに出席したり、パパの会社に行ったりすることができるようになる。マーティの姿は全く変わらないが、誰もが彼を大人としか見なくなったのだ。テオのおかげで強い心をもつことができたマーティは、デイヴィッドが意外と孤独なのを知り、二人は仲良しになる。テオは静かにマーティのもとを去っていく。
監督、原作、製作総指揮
脚本、音楽
脚本、製作総指揮
製作
撮影
美術
編集
歌
[c]キネマ旬報社