この世界の片隅に:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
この世界の片隅に
この世界の片隅に
4.3

この世界の片隅に

2016年11月12日公開、126分、アニメ
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第2次大戦下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きていく女性すずの日常を描いた、こうの史代の同名漫画をアニメ映画化した人間ドラマ。『マイマイ新子と千年の魔法』で評判を呼んだ片渕須直監督が、徹底した原作追及、資料探求などを重ね、すずの生きた世界をリアルに描く。主人公の声をのんが演じる。

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ストーリー

広島市の江波で生まれ、1944年の2月に18歳で呉にお嫁にやってきたすず。海軍勤務の文官・周作の妻となった彼女は、優しい夫の両親や厳しい義姉の径子、個性豊かな隣人たちに見守られながら毎日のくらしを積み重ねていく。だが、日本海軍の一大拠点だった呉は度重なる空襲に遭い、すずが大切にしていたものは失われていく。

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予告編

2016/9/1(木)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2016年
製作国
日本
配給
東京テアトル
初公開日
2016年11月12日
上映時間
126分
製作会社
「この世界の片隅に」製作委員会(製作統括:GENCO/アニメーション制作:MAPPA)
ジャンル
アニメ

[c]こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
[c]キネマ旬報社