ギャスパー・ウリエル
Louis-Jean Knipper
愛しているのに傷つけあう家族の姿を描き、第69回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた、グザビエ・ドラン監督による人間ドラマ。愛と葛藤を描き続けてきた監督が、ギャスパー・ウリエル、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤールといったフランスを代表する俳優たちを集め、家族の物語を描き出す。
余命がわずかだと知り、それを家族に伝えるために12年ぶりに帰郷した人気劇作家のルイ。母親は息子の好きな料理を用意し、幼い頃に別れて兄を覚えていない妹は慣れないおしゃれをしている。そんな中、兄とその妻は素っ気ないそぶりで迎える。食事は進み、デザートには打ち明けようとするが、兄から激しい言葉を投げかけられる。
監督、脚本、製作、編集
原作
製作
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製作総指揮
撮影
音楽
プロダクション・デザイン
[c]Shayne Laverdiere, Sons of Manua
[c]キネマ旬報社