コリン・ファース
Max Perkins
数々の作家を見出した名編集者マックスウェル・パーキンズと、天才小説家トマス・ウルフの人生と友情を描く人間ドラマ。1920年代のニューヨークを舞台に文学にすべてをかけた2人の情熱を映し出す。パーキンズをコリン・ファースが、ウルフをジュード・ロウが演じ、初共演を果たす。舞台演出家マイケル・グランデージの初監督作となる。
「老人と海」などの名作に携わった編集者パーキンズのもとに、無名の作家ウルフから原稿が持ち込まれる。その才能を見抜いた彼はウルフを父親のように支え、処女作「天使よ故郷を見よ」は見事ベストセラーになる。2人はさらなる大作に取りかかり、パーキンズは家庭を犠牲にし、ウルフの愛人が2人の関係に嫉妬するのをよそに執筆に没頭する。
Max Perkins
Thomas Wolfe
Aline Bernstein
F. Scott Fitzgerald
Louise Perkins
Ernest Hemingway
監督、プロデューサー
脚本、プロデューサー
原作
撮影監督
音楽
美術監督
エディター
衣装デザイン
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