動画サイトにアップされるや、“怖すぎる”などと評判になり、再生回数が1億5000万回を超える人気となった恐怖映像を、『ソウ』シリーズのジェイムズ・ワンの製作により、長編映画化したホラー。電気を消すと現れる“それ”の恐怖にさらされる人々の姿を描く。オリジナル版を製作したデヴィッド・F・サンドバーグが監督を務める。
ストーリー
ひとり暮らしのレベッカは離れて暮らす幼い弟から“電気を消すと、なにかが来る”と打ち明けられる。実は彼女が数年前に家を出たのも“それ”が原因のひとつだった。怯える弟のため、レベッカは今度こそ逃げずに“それ”の正体を突き止めようとする。たくさんの電気を用意し、実家に乗り込むが、母親が隠していた残酷な秘密を知ってしまう。
スタッフ
監督
デヴィッド・F・サンドバーグ
脚本、製作
エリック・ハイセラー
製作
ジェイムズ・ワン
製作
ローレンス・グレイ
製作総指揮
ウォルター・ハマダ
製作総指揮
デイブ・ノイスタッター
製作総指揮
リチャード・ブレナー
撮影
マーク・スパイサー
音楽
ベンジャミン・ウォルフィッシュ
美術
ジェニファー・スペンス
編集
カーク・モッリ
編集
ミシェル・オーラー
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作品データ
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