石橋静河
美香
最果タヒの詩集をもとにした青春ラブストーリー。現代の東京で自分の居場所が見つけられずにいる孤独な男女が出会い、少しずつ希望を見出していくさまを、『舟を編む』の石井裕也監督が繊細なタッチで描き出す。これまで演技経験がほとんどなかった新鋭・石橋静河がヒロインの美香を、池松壮亮がその相手役を務める。
昼は看護師として働き、夜はガールズバーでアルバイトをしている美香。ある日、工事現場の仲間たちと店にやってきた慎二と出会い、電話番号を聞かれるが、なんとなくはぐらかしてしまう。だが2人は、急死した慎二の同僚の葬儀場や、ケガをした慎二が訪れた病院で偶然の再会を重ね、少しずつ距離を縮めていく。
監督、脚本
原作
アニメーション
撮影
音楽
美術、装飾
編集
衣装
ヘアメイク
照明
録音
録音
音響効果
助監督
製作担当
企画
企画
企画
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
製作渉外
VFXプロデューサー
キャスティング
エンディング曲
写真
[c]2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会
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