ヴァンサン・カッセル
ジョルジオ
激しく惹かれ合った男女の10年を綴り、主演のエマニュエル・ベルコが第68回カンヌ国際映画祭で女優賞に輝いたラブストーリー。スキー事故で大怪我をした女性弁護士トニーは、リハビリをしながら、ジョルジオとの情熱的で波乱に満ちた愛を振り返っていく。「フィフス・エレメント」などに出演、「パリ警視庁:未成年保護部隊」(未)で第64回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したマイウェン監督が、普遍的な男女の問題を描く。相手役のジョルジオを「美女と野獣」のヴァンサン・カッセルが演じる。劇場公開に先駆け、フランス映画祭2016にて上映(上映日:2016年6月25日)。
スキー事故で大怪我をした弁護士トニー(エマニュエル・ベルコ)は、リハビリセンターに入院。リハビリに励みながら、深く愛したジョルジオ(ヴァンサン・カッセル)との波乱に満ちた関係を振り返っていく。10年前、彼女はかつての憧れだったレストラン経営者ジョルジオと再会。瞬く間に激しく惹かれ合った二人は結婚を決め、子供を授かるが……。
ジョルジオ
トニー
ソラル
バベット
アニエス
デニス
パスカル
ジーン
ジャメル
マリー
スリム
ナビール
ニコ
アマンダ
アブデル
監督、脚本
脚本
撮影
美術
編集
衣装
録音
録音
録音
録音
第一助監督
プロダクションマネージャー
プロデューサー
ラインプロデューサー
キャスティング
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