池松壮亮
菅原裕一
「何者」の三浦大輔が、自ら脚本、演出を手掛けた舞台劇を原作にした映像配信サービス“dTV”のオリジナルドラマを劇場用に再編集。恋人と同棲するフリーターと平凡な専業主婦が、何気なくアクセスした出会い系サイトで知り合い、逢瀬を重ねるが……。dTVオリジナルドラマ初のR15指定作品で、「だれかの木琴」の池松壮亮と「秋の理由」の寺島しのぶが、濡れ場を交えて現実から逃げ続ける2人の主人公を熱演する。
菅原裕一(池松壮亮)は、同棲する彼女から小遣いを貰って怠惰な生活を送るフリーター。一方、専業主婦の橋本智子(寺島しのぶ)は、穏やかな夫と平穏に暮らしていた。なんの不満もない毎日を送っていた2人は、ただ何となくアクセスした出会い系サイトで出会い、はっきりとした目的もないまま、意味のない逢瀬を重ねるようになる。季節が変わり、その関係すらも惰性になりつつあったある日、ある出来事をきっかけに日常が揺らぎ始める。それでも“選択”することを避け、生ぬるい日常に浸かり、流れに身を任せて生きてきた2人は、中央線沿いの街の中をぐるぐるとあてもなく彷徨うことに……。
監督、脚本、原作(作・演出)
製作総指揮
エグゼクティブプロデューサー
撮影
撮影
音楽
美術
編集
衣装
ヘアメイク
照明
録音
音響効果
助監督
制作担当
企画
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
ライン・プロデューサー
音楽プロデューサー
主題歌
編成
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