三浦涼介
カン
1985年に公開された近田春夫原案×手塚眞監督によるロック・ミュージカル「星くず兄弟の伝説」から30年、同コンビが再タッグを組み復活。かつて“スターダスト・ブラザーズ”として一世を風靡したカンとシンゴは、再びスターになることを夢見て月世界へと旅立つ。出演は「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」の三浦涼介、「光と禿」の武田航平、「夏ノ日、君ノ声」の荒川ちか、「星くず兄弟の伝説」の高木完、久保田慎吾、ISSAY、「霊眼探偵カルテット」の藤谷慶太朗、「陽だまりの彼女」の夏木マリ、「八重子のハミング」の井上順。脚本は、手塚眞と「罪とか罰とか」のケラリーノ・サンドロヴィッチ。
近未来のサイバーな東京の下町。かつて“スターダスト・ブラザーズ”として一世を風靡したカン(三浦涼介)とシンゴ(武田航平)。しがないバーのオヤジとなったシンゴは「地球がダメでも、月ならもう一度スターになれるチャンスがある」との思いで、売れっ子DJとして活躍するカンを誘って月世界へと旅立つ。月で彼らを迎えたのは、どうしようもなくダメな芸能プロ「アストロ・プロモーション」だった。社長のアストロ南北(井上順)はかつて地球で売れっ子スターだったと自称するが、事務所にはウサコ(荒川ちか)とチェリー喜美雄というパッとしない二人のタレントしかいなかった。しかも新・星くず兄弟の初ステージは場末のショーパブ。すっかり意気消沈したカンとシンゴに、酔払い老人が声をかける。「スターになりたかったら、ロックの魂を探せ」こうして二人は、謎のロックの魂を求めて月世界を冒険することに。一方、月の芸能界を支配する組織「フラッシュバブル」の女ボス・ベタール卑美子(夏木マリ)と片腕チェザーレ伊東(ISSAY)は、星くず兄弟の活躍を封じるべく、始末屋を送り込むのだが……。
カン
シンゴ
ウサコ
チェザーレ伊東
チェリー喜美雄
カン
シンゴ
カンコ
シンコ
ドクター雅智
ラン
スペースポートスタッフ
クリスト
ベタール卑美子
アストロ南北
ロックの神様
リンダ
監督、脚本、プロデューサー
脚本
原案、音楽
撮影
音楽
音楽
音楽
美術
衣装ディレクション&スタイリング
照明
録音
装飾
プロデューサー
ライン・プロデューサー
アートディレクション
振付