ジュゼッペ・バッティストン
ペッペ
イタリアのアカデミー賞で作品賞・脚本賞を受賞したコメディ。7人の友人夫婦が集まった食事会。参加者の一人、エヴァの提案で、かかってきた電話やメッセージをオープンにすることに。女性陣に詰め寄られ男性陣も渋々応じ、テーブルに7台のスマホが出揃う。アメリカ・トライベッカ国際映画祭脚本賞、ノルウェー国際映画祭観客賞受賞。出演は、「ある海辺の詩人 小さなヴェニスで」のジュゼッペ・バッティストン、「ハングリー・ハーツ」のアルバ・ロルヴァケル、「天使が消えた街」のヴァレリオ・マスタンドレア、「カプチーノはお熱いうちに」のカシア・スムトゥニアク。
新婚のコジモ(エドアルド・レオ)とビアンカ(アルバ・ロルヴァケル)、反抗期の娘に悩むロッコ(マルコ・ジャリーニ)とエヴァ(カシア・スムトゥニアク)、倦怠期を迎えたレレ(ヴァレリオ・マスタンドレア)とカルロッタ(アンナ・フォリエッタ)、恋人に今日のディナーをキャンセルされたペッペ(ジュゼッペ・バッティストン)たち友人7人が集う夕食の場。エヴァが、食事中にかかってきた電話やメッセージをみんなオープンにしようと提案する。詰め寄る女性陣に、男性陣は渋々承諾し、テーブルに7台のスマートフォンが並ぶ。メールが来たら全員の目の前で開く、かかってきた電話にはスピーカーに切り替えて話すというルールで、究極の信頼度確認ゲームが始まる……。
ペッペ
ビアンカ
レレ
カルロッタ
ロッコ
コジモ
エヴァ
監督、脚本
脚本
脚本
脚本
脚本
撮影
音楽
編集
[c]Medusa Film 2015
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