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阿修羅少女(アシュラガール) BLOOD-C異聞
2017年8月26日公開、90分、アクション/バイオレンス
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日本刀を携えた少女・小夜の戦いを活写した「BLOOD」シリーズから生まれ、アニメや舞台など多角展開する「BLOOD-C」シリーズの実写アクション。山奥の村で特高警察が殺され、横暴な捜査から村人との対立が激化。逃げ出した蓮の前に小夜が現れる。戦前の日本を舞台に、寒村で起こる惨劇をオリジナルストーリーで描く。「星座」の奥秀太郎監督が、同じく「BLOOD-C」シリーズの舞台『BLOOD-C The LAST MIND』の演出に続き本作を担当。
ストーリー
戦争前夜の日本。山奥の寒村で特高警察の者が殺され、特高警察の部隊長・甘粕は村に捜査本部を設置。繰り返される横暴な捜査に限界を迎えようとする村人たちの中に、唇を噛みしめ屈辱に耐える蓮の姿があった。蓮は、外の世界にあこがれつつ血の病のため診療所で過ごす姉・蘭を大切に思い村にとどまっていた。ついに特高警察と村人とが衝突。逃げ出した蓮の前に日本刀を携えた制服姿の少女・小夜が現れる。古きものを狩るためにここに来たと告げる小夜。特高警察と村人との衝突が激化し血で血を洗う事態に突き進もうとする中、目覚める蘭。因果の渦が巻く寒村に、小夜の刃が煌めく。
キャスト
松村龍之介
古田新太
宮原華音
坂井真紀
手塚とおる
八神蓮
田中要次
水野美紀
郷本直也
滝川英治
南圭介
結城貴史
友常勇気
石渡真修
中山孟
時光陸
古波倉要
宮城紘大
吉川麻美
白柏寿大
銀粉蝶
スタッフ
監督
奥秀太郎
脚本
藤咲淳一
原作
Production I.G
原作
CLAMP
撮影
与那覇政之
音楽
中尾憲太郎
美術
中島義明
録音
白取貢
アクションコーディネーター
藤田けん
プロデューサー