アヌーク・シュテフェン
ハイジ
ヨハンナ・スピリの児童文学「アルプスの少女ハイジ」を映画化。アルプスの山で祖父と暮らしていたハイジは、大富豪の娘クララの話し相手としてフランクフルトへ連れて行かれる。クララと固い友情で結ばれるハイジだったが、日に日に山の暮らしが恋しくなる。出演は、「ヒトラー 最期の12日間」のブルーノ・ガンツ、500人の候補の中から選ばれたアヌーク・シュテフェン。監督は、「リトル・ゴースト オバケの時計とフクロウ城の秘密」のアラン・グスポーナー。
ハイジ(アヌーク・シュテフェン)は、アルプスの山の大自然に囲まれ、ガンコだけれど優しい祖父(ブルーノ・ガンツ)と楽しく暮らしていた。ところがある日、フランクフルトの都会で暮らす大富豪のお嬢様クララ(イザベル・オットマン)の話し相手として連れて行かれる。クララは足が悪く、車いす生活を送っていた。明るく素直なハイジのお陰で元気を取り戻したクララとハイジは固い友情で結ばれるが、ハイジは日に日に祖父の待つアルプスの山が恋しくなる……。
ハイジ
アルムおんじ
クララ
ペーター
ロッテンマイヤー
クララのおばあさま
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