ヴァレリオ・マスタンドレア
マッシモ
第69回カンヌ国際映画祭監督週間のオープニングを飾ったマルコ・ベロッキオ監督のヒューマンドラマ。9歳の少年マッシモの母親がある日突然いなくなる。数十年後、ジャーナリストになった彼は心を閉ざして生きていたが、女医エリーザと運命的に出会い……。出演は、「おとなの事情」のヴァレリオ・マスタンドレア、「アーティスト」のベレニス・ベジョ。原作は、ジャーナリストのマッシモ・グラメリーニによる自伝小説。
1969年、トリノ。9歳の少年マッシモの母親が、ある日突然いなくなる。マッシモは司祭から母親は天国へ行ったと告げられるが、その不可解な事件を受け入れられず、喪失感に苛まれる。数十年後、マッシモ(ヴァレリオ・マスタンドレア)はローマでジャーナリストとなっていた。彼は今も少年のころの傷が癒えず、心を閉ざし夢の中を生きているような生活を送っていた。しかし、女医エリーザ(ベレニス・ベジョ)と運命的な出会いをし、長い夢から目覚めて……。
マッシモ
エリーザ
マッシモの母
マッシモの父
マッシモ(幼少期)
マッシモ(少年期)
老教師
アトス
エンリコの母
監督、脚本
脚本
脚本
原作
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
衣装
音響
プロデューサー
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