柄本佑
末井昭
1970~80年代にサブカルチャーを牽引した雑誌編集長・末井昭の若き日を柄本佑が演じた青春ドラマ。幼い頃に母が隣家の男とダイナマイトで心中するという壮絶な体験をした末井。上京後彼は発禁と創刊を繰り返しながら、多くの雑誌を世に送り出していく。監督は「南瓜とマヨネーズ」の冨永昌敬。笑いと狂乱に満ちた当時のアンダーカルチャーシーンを浮かび上がらせる。また、末井の母を演じた尾野真千子と原作者である末井昭本人が主題歌『山の音』を歌っている。
昭和のアンダーグラウンドカルチャーを牽引した雑誌編集長・末井昭は、バスも通らないような岡山の田舎町に生まれ育った。7歳の時には、医者にまで見放されるほど重い肺結核を患った母が隣家の青年と抱き合いダイナマイトで心中するという壮絶な出来事を体験。成長した末井は上京し、小さなアダルト系出版社でエロ雑誌を創刊、読者の好奇心と性欲をかきたてようと日々奮闘する。写真家・荒木さんと出会い、さらには錚々たる表現者たちが末井のもとに集まってきた。末井は発禁と創刊を繰り返しながら、多くの雑誌を世に送り出していく。
末井昭
牧子
笛子
近松さん
諸橋係長
末井重吉
富子
中崎
青島
ユーコ
かすみ
長野
荒木さん
真鍋のオッちゃん
礼司
佐々岡
監督、脚本
原作、主題歌
製作
製作
製作
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
音楽
美術、装飾
美術
編集
衣裳
ヘアメイクデザイン
ヘアメイク
照明
録音
音響
助監督
制作担当
プロデューサー
プロデューサー
アソシエイトプロデューサー
ラインプロデューサー
主題歌