ディミートリアス・シップ・ジュニア
2PAC
1996年9月13日、25歳の若さで亡くなったヒップホップアーティスト、2PACの半生を描く人間ドラマ。黒人解放運動に携わっていた母親のせいで住処を転々としていた幼少期から、ラップにのめり込んでいく10代、そして、ヒップホップ界を巻き込んだ抗争の末に命を落とすまでがつづられる。新鋭ディミートリアス・シップ・ジュニアが2PACを演じる。
ニューヨークのスラムで生まれ育ち、10代でラップに没頭するようになった2PAC。夢を追い続け、1991年にソロ・デビューを果たした彼はある日、レコーディングスタジオで強盗に襲われ、銃弾を浴びる。一命を取り留めた2PACは同じスタジオにいたショーン“パフィ”コムズとノトーリアスB.I.G.が仕組んだと思い込み、抗争となっていく。
2PAC
ノトーリアスB.I.G.
アフェニ・シャクール
ジェイダ・ピンケット=スミス
シュグ・ナイト
ドクター・ドレー
監督
脚本
脚本
脚本
映画撮影
音楽
編集
プロデューサー
[c]2017 Morgan Creek Productions, Inc.
[c]キネマ旬報社