ケリー・オハラ
デスピーナ
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ＭＥＴライブビューイング２０１７－１８ モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」
2018年5月5日公開、211分、コメディ／恋愛
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NYメトロポリタン歌劇場のオペラ公演を映画館で上映するシリーズ2017-18シーズンの1本。モーツァルトの名作オペラを1950年代のリゾート地に置き換えた新演出で上演。恋人の貞節を信じる2人の青年は、哲学者の提案で彼女たちを試す賭けをする。ブロードウェイ・ミュージカル『王様と私』でトニー賞主演女優賞を受賞したケリー・オハラが小間使い役で出演。
ストーリー
青年士官のグリエルモ（アダム・プラヘトカ）とフェッランド（ベン・ブリス）は、フィオルディリージ（アマンダ・マジェスキー）とドラベッラ（セレーナ・マルフィ）の姉妹と熱愛中だが、自分の恋人の貞操は絶対だと信じて疑わない。老獪な哲学者ドン・アルフォンソ（クリストファー・モルトマン）は、彼女たちの貞操を試す賭けを2人に提案する。勝利を確信する2人は賭けに乗る。ドン・アルフォンソは姉妹の小間使いデスピーナ（ケリー・オハラ）を味方に引き入れると、青年たちを変装させ、互いの恋人を口説き合うという計画を練り始める……。
