アマンディーヌ・アルビッソン
オデット／オディール
三大バレエのひとつとして知られるチャイコフスキーの名作「白鳥の湖」。パリ・オペラ座バレエ団の人気演目である同作の、2016年12月8日にパリのオペラ・バスティーユで行われた公演の模様を撮影、劇場上映する。世界最高峰のバレエダンサーたちによる華麗なる舞いによって、王子の深層心理が表現される。
ストーリー
21歳になり、翌日に王宮で開かれる舞踏会で花嫁を選ぶよう母親に言われたジークフリート王子。結婚に乗り気でない王子は友人たちと湖に行き、呪いで白鳥に姿を変えられたオデット姫と出会い、彼女を舞踏会に誘う。舞踏会の日、王子はオデットそっくりの悪魔の娘オディールを間違って花嫁に選んでしまい、その様子を見ていたオデットは湖に帰ってしまう。
スタッフ
映像監督
フランソワ・ルシヨン
指揮
ヴェロ・パーン
音楽
ピョートル・チャイコフスキー
照明
ヴィニシオ・シェリ
演奏
パリ・オペラ座管弦楽団
セット
エジオ・フリジェリオ
振付
ルドルフ・ヌレエフ
台本
ウラジミール・ペギチェフ
台本
ワシリー・ゲルツァー
フォトギャラリー
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作品データ
[c]2016 Cutlure-ville, LLC
[c]キネマ旬報社
