『スター・ウォーズ』シリーズに影響を与えたといわれるフランスの人気コミックを、リュック・ベッソン監督が映画化したSFアクション。銀河をパトロールするスゴ腕エージェント、ヴァレリアンが放射能に汚染された巨大宇宙ステーションを危機から救うために奔走する。『ディーン、君がいた瞬間(とき)』のデイン・デハーンが主人公の青年を演じる。
ストーリー
宇宙の平和を守るために銀河をパトロールする連邦捜査官のヴァレリアンは有能だが、いつも相棒のローレリーヌを口説いているプレイボーイ。2人は惑星キリアンでの任務を終え、アルファ宇宙ステーションへ戻るが、謎の放射能汚染が広がっていた。事態の対処を任された司令官の護衛を務めることになるが、司令官は宇宙人に連れ去られてしまう。
スタッフ
監督、脚本、製作
リュック・ベッソン
原作
ピエール・クリスタン
原作
ジャン=クロード・メジエール
製作
ヴィルジニー・ベッソン=シラ
製作総指揮
J.C.チェン
製作総指揮
マーク・ギャオ
製作総指揮
グレゴリー・ウァンホン
撮影
ティエリー・アルボガスト
音楽
アレクサンドル・デスプラ
プロダクション・デザイン