元・HKT48の多田愛佳が初めてガンアクションに挑戦したSFサスペンス。人間の頭蓋骨の中に寄生する地球外生物ミュールに侵食された怪我人を誤って病院に搬送し、女性調査員の大林は記憶とスキルを奪い人間になりすましたミュールと心理戦を繰り広げる。監督は「劇場版ほんとうにあった怖い話2017」の鳥居康剛。愛媛県でオールロケされた。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2018』にて上映。
ストーリー
厚生労働省内で極秘裏に地球外生物の研究駆除を行っている部署に隔離されていた地球外生物ミュールが、人体に侵食したまま逃亡。女性調査員・大林幸子(多田愛佳)は怪我した研究員に寄生したミュールを近くの病院に運び込んでしまい、ミュールは病院内で寄生を続けた。病院を封鎖し、人間になりすましたミュールを探す大林。脳を捕食し記憶とスキルを奪うミュールとの壮絶な心理戦がはじまる。
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作品データ
- 製作年
- 2018年
- 製作国
- 日本
- 配給
- チャンスイン=キグー
- 初公開日
- 2018年1月20日
- 製作会社
- 竹書房=チャンスイン=キグー(制作:キグー)
- ジャンル
- アクション、 SF、 サスペンス・ミステリー
[c]2018「寄生侵略」製作委員会
[c]キネマ旬報社